外壁タイルの補修・改修・補強工事「JKセライダー工法」・調査・診断から設計、施工まで全国の組合員が行います。
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改修工事をお考えの方

このような状態を見つけたら・・・
建物は、完成した時から劣化が始まります。劣化の種類は様々ありますが、このような個所を見つけたら専門家にご相談することをおすすめします。
(( 経年劣化によるタイルの剥落・浮き・ひび割れ・汚れ ))
(( 地震による剥落 ))
まずは調査
調査方法には、「触診調査」「目視調査」「打診調査」の3つの方法があります。
調査の箇所を、それぞれ適した調査方法でチェックします。

調査項目

1.タイルの劣化調査
①タイルの表面劣化状況 目視
②タイルモルタルの剥離状況 打診
③タイル目地劣化 目視
④タイルひび割れ状況 目視
2.塗装劣化調査
①塗装チョーキング状況 目視・触診
②塗装剥離状況 目視・触診
③塗装ひび割れ状況 目視・触診
④塗装変色、退色 目視・触診
3.躯体劣化状況
①ひび割れ状況 目視・打診
②モルタル剥離状況 目視・打診
③露出モルタル劣化状況 目視・打診
④コンクリート劣化状況 目視・打診
⑤鉄器爆裂状況 目視・打診
4.シーリング劣化
①表面劣化(チョーキング)状況 目視・触診
②接着面剥離状況 目視・触診

調査の3つの方法

触診調査

触って状況を確認します。

目視調査

スケールで大きさや幅をはかり調査します。

打診調査

打診棒でたたき音で調べます。

 

 

工事の方法を選定
外壁の改修は、既存の下地種類や症状の程度によって、さまざまな改修工法を選ぶことが必要です。おすすめの工法が下記より選定できますのでお試しください。なお、結果の詳細はお近くの組合員へお問い合わせされることをお勧めします。
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